子どもにどんな事をやらせるのが正解なのか

最近息子が2歳6ヶ月が過ぎてくると周りから習い事をどんなことをやらせるか聞かれるようになってきたごりっちです。

こんな仕事をしていてこんな言い方をすると語弊があるかもしれませんが…

習い事は特に考えてないです!

特にこのコロナで子ども達は大きなストレスを感じていたり、成長への悪影響も出ています。

悪影響の1つとしてマスクがあります。

2〜6歳までに子ども達は人の顔を見て表情を読み取る表情理解能力が急速に発達します。
今の子ども達はほとんどの人がマスクをしているためこの表情理解能力が発達しにくい環境にあると言われてます。

だからと言って幼稚園や保育園の先生、習い事の先生がマスクを外して子ども達と触れ合うことは出来ないですし、フェイスマスクも予防にはあまり効果ないので結局はマスクになります。
だからこそ私が子どもとしっかり向かい合って喜怒哀楽をしっかりと表現してあげる時間が必要だと思ってます。
こんな時代になったからこそコミュニケーション能力や家族の絆などが特に見直され始めてきたと思います。

私はコミュニケーション能力に長けてる訳ではありません。
だからこそ社会人になって苦労した事もたくさんありました。

子ども達にはそういう苦労しないために私だけではなくたくさんの人から生きていくための能力を学べる場所があれば良いと思います。


息子を連れて公園に行くと小学生に
「邪魔!」
と言われる事があります。
息子が並んでると平気で順番を抜かしたりすごいスピードで鬼ごっこをして息子のすぐ横を避けて走って行ったりします。

息子は何も分かっておらず楽しんでますが…
↑写真の公園は無関係です


そんな小学生が増えてきましたが
Bon Bodyの生徒は息子とよく遊んでくれます。
邪魔なんて言いません。
ごりっちの息子という圧があるかもしれませんが(笑)

でもBon Sportsなどのイベントで小さい子とペアになっても絶対に文句の一つ言わない。

私が教えてる訳ではないです。
今の生徒も卒業していった先輩にそうやって優しくしてもらってきた。

Bon Bodyの歴史
コロナでコミュニケーションが本当に取れなくなってきたし、いつもと同じ人としか関わらなくなってきた。

だからこそ親との時間は今まで以上に密で大切に。
そして出来ない、やらないばかりではなくどうすれば出来るか?何が出来るか?を考えながらたくさんの人の愛情を受けられる事を学ばせていきたい。