子どもの変化の見極め方

新学期が始まり子ども達のテンションについていけないごりっちです。

新しい生活が始まると楽しみ反面環境についていけず疲れてしまう子どももいます。

そんな子ども達を私は見極めて話しかけたりケアしてるのですが、どうやって子どもがストレス溜めててSOSを出してるのか見極めてるんですか?と聞かれました。

そんな見極め方を今日はお教えします。


イラストのように明らかに落ち込んでると分かりやすいのですが子どもって違った表現をする事がたくさんあります。

それを挙げていきたいと思います。

・落ち着きがない
・普段よりよくしゃべる
・苛立ちや癇癪が増える
・欲求が満たされないと耐えられない
・心配性、悲観的になる
・こだわりが増える
・同じ行動を繰り返す
・赤ちゃんがえり、幼児がえり
・泣きじゃくる事が増える
・ちょっかいをかける事が増える
・食欲が増えたり無くなったりする
・おもらし
・頭痛や腹痛などの体調不良
・チックが現れる
・集中力の低下
・楽しい活動に没頭できない
・1人になる事が不安
・喜怒哀楽が激しい
・感染して病気になる事などを遊びにしてる


私が気にしてるのはこれぐらい。

これらに当てはまるからと言って子ども達が全てストレス溜めてるとは言えないですが、
このような変化が出た時はゆっくり話を聞いてあげる時間を作ってあげたりしてます。


私たちにとってはとても小さな事や、どうでもいいことでも子ども達にとってはとても大切な事だってりします。

だから子ども達の世界観を大切にしながら新学期を乗り越えてこの一年が楽しい一年になれば良いと思います。