親との思い出

昨日blog読んでますと言われてめちゃくちゃ嬉しかったごりっちです。

読んでくれる人がいるともう少し頻度もあげて頑張ろうと思います。

昨日は鶴川での体操教室でした。

ここも長いですね。
今年で9年。
来年は10年目ですね。

たくさんの子ども達が楽しく毎週遊んでくれてます。
ある生徒の親から
【ストライダー】ってどうですか?
と聞かれました。

ストライダーは子ども達が自分でバランスを取りコントロールする乗り物です。
自然とバランス感覚をトレーニング出来て、コアトレーニングとしてもとても素晴らしい遊び道具です。

でもストライダーに1つ欠点が…

自転車に簡単に乗れるようになってしまうこと

えぇ!これってすごいいい事では?
と思われる人もいると思います。

でもいろんな人に聞いても親との自転車練習ってすごい思い出になってる。
このコロナ時代になって思い出って作りにくくなってる。
だからこそこの幼少期の時に訪れる
高い困難を共に頑張り、時に厳しく、時に優しく、そして高い壁を乗り越えた時の幸せの共有が出来る自転車練習ってとっても大切

もちろん自転車じゃなくてもオッケー。
ストライダー乗らせて自転車は簡単に乗るようになったけど他の事でこういう思い出作るとかも良いと思います。

私も体操教室を開催していますが子ども達には幸せ目指してと指導してます。
なんでこれだけ楽しいことや幸せを求めるかって幼少期の家族との幸せの時間が根底にある。

そして苦しい時代もありながらこれだけ今幸せで好きな事を出来てるのは幼少期の思い出だと思ってる。

だからこそ子ども達には幼少期に幸せ体験をたくさんして欲しい。