完璧な人間なんていない

普段の仕事にコドリンピックの集計も入ってきて忙しくないですか?と聞かれましたが
子ども達がめちゃくちゃ頑張って日々記録に挑戦してて
むしろうれしい!!!!!!!!!
ごりっちです。

コドリンピックですがこういう事を始めると必ず賛否両論出てきます。

ごりっちにしては珍しく順位をつけて勝ち負けにこだわってるのにビックリしたとも言われました。
そして成績が悪かった生徒もネットにあげて可哀想とも言われました。


考え方が違うのでハッキリ言います。
今回の目的は努力と自分の得意を見つける事です。

子ども達にはいま負けてても8月31日に勝てばいいと言ってます。
努力する時間やチャレンジする時間はいっぱいあります。

そして競技も自分たちで考えていいんです。
運動苦手だけどけん玉や将棋が得意な生徒はそれを使って1位取れないか考えてます。

子どもの可能性は無限とか言いながらなぜチャレンジを教えない?
なぜ努力をさせない?

知り合いの子ども指導をしてる人にも
「縄跳びこれだけしか出来ないの?そんなのネットに載せたらむしろお客さん来なくなるよ」

人生の全ては縄跳びなのか?

その生徒は縄跳びは得意ではないけれども、たくさん跳べた生徒をすごいと笑顔で褒めてあげられる優しい生徒。
失敗したお友達に
「大丈夫!焦らないでゆっくり」
と自分が負けてるのに応援出来る優しい生徒。

そんな生徒を知らずにお客さん来なくなるとか言われたくもない。

完璧な人間なんていない

そんな考えで子どもを教えてると苦手な競技は参加しないとかになります。

自分の苦手な競技は人に見られたくない。

でもそんな完璧な記録だけ見せてると疲れません。

完璧な人間なんていない
得意なこと、不得意なこと
全ての自分を受け入れて自分を好きになろう。

そんなコドリンピック