自己肯定感を作ろう

子ども達に生きていくのに何が1番大切?と聞かれたら
「自己肯定感」と伝えます


自分なんて…
など自分を否定する子どもって意外にも多いです

自己肯定感とは
【自分をあるがままに受け止めて、自分の価値を無条件に認める】
この無条件ってところが大切


体操教室でも何か出来たら褒めるというのが普通は基本になると思います

そこに体操教室などでは無条件で褒める事の難しさがあります

Bon Bodyでは生徒を無条件に愛してます(笑)

そういうと何をしても許してもらえると思われるかもしれませんが
それは違います

少し前までは褒めて伸ばすと言われてました
でも今では叱ることで自己肯定感を育むことにも繋げる事が出来るとも考えられています

Bon Bodyではどのように叱っているのでしょうか
自己肯定感を高めるために自尊感情でもある無条件に自分を良いと思えるために
やってしまった行動を叱るけれども、生徒の価値は変わらない事を伝えます
「悪い子ね」
「どうしてあなたは出来ないの?」
そういう言い方をしてしまっては
その子どもを否定してしまいます

やってしまった事は仕方がない
どうしたらもうしないのか?

そんな事を考えさせます

大切なのは
【人格】と【行為】は分けて注意します

自己肯定感をあげていくには
ほんの少しの心がけで変わっていきます