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子どもの指導者としての自覚

先日保育園に体操指導に行ったところ別の園から転園してきた生徒がいました。

はじめての体操だけど体操レッスン怖いと朝から顔が怖がってました。
理由を聞くと、
「前の保育園でやってた体操の先生が怖かった」
そうです。

トラウマのようになってしまってる可哀想。

Bon Bodyの体操をやってみて
「体操楽しかった。ありがとう」
と言ってくれました。

運動が得意、不得意はあると思います。
でも関わる大人が原因で嫌いや苦手になって欲しくない。

だからこそ指導者は自分がやってきたやり方だけを子どもに教えるのではなく、大きな影響を与えるからこそ学んでいく姿勢が大切だと思う。