登校拒否

今日は朝から仕事に行く前に一仕事。

しかもこの仕事が大変。

朝登校拒否の生徒の家に迎えに行って学校まで連れていく。

そんな事習い事の先生の仕事なのか？
そんな事考えるよりも大切なのは

“子どものSOSに大人が全力で応えてあげる”

やっぱり言葉だけじゃなく行動が欲しい。

実際毎朝ママと喧嘩になってしまう生徒が今朝私が家に行くと準備して外で待ってた。

私の仕事の関係で登校時間より30分も早いにも関わらず準備して待ってた。

一緒に学校にも行くと担任の先生にたまたま遭遇。
パパと間違えられてたので
「習い事の先生です」
と伝えると状況把握出来てなくてキョトンとした顔してた。

人間って本当にキョトンとするんですね（笑）

人の心配をよそに学校楽しかったと帰ってきたそう。
行かせる事は出来るけど楽しいと思えるのは友達や先生のおかげ。
周りに恵まれていてよかった。


こういう不登校の生徒の中には
【人との距離感】これが下手な生徒が多い。
次回の火曜日パパ＆ママの育児セミナーではその距離感を理解するようなセミナーを開催します。

ぜひご参加ください。